久々のSurfin

ura

2005年10月18日 00:56

日曜日に、約1年ぶりにサーフィンに行ってきました。
本当に久々だったので上手く乗れるか不安でしたが、何の問題も無く楽しめました。
(とは言っても、波のサイズが小さすぎてある意味楽しめなかったが・・・)

久々に海に入って、いくつかのフライとの共通点に気付きました。
例えば、ゴミの管理。
フライマンは山・川にゴミを残さずに帰るという、良い習慣を身につけてます。
サーファーも同じ。基本的にゴミを出さず、他人のゴミをも持って帰ります。
(勿論、出来ない人もいますよ。でもビギナーの時に、そう教育されてます)

一人より複数。
これもそうですね。一人より複数の方が楽しいし、自然相手なので安全です。
(まぁ、単独釣行も嫌いではありませんが危険は伴いますよね)

そして何より「一緒!一緒!」と思わず心で叫んだことは(個人的見解かもしれませんが・・・)、
最後のあと一回!!これです。
日曜日も、2~3時間近く海に入っていましたが、波も悪く時間も遅くなってきたので
そろそろ上がろうかと思いましたが、なかなか上がれない。何故?
それは、「あと一回、波に乗ったら帰ろう」と思ってしまうから。で、乗ったら乗ったで
「もう一回だけ」で、「もう少しいい波に乗ったら」に変わってとうとう帰るタイミングを逃してしまう。
フライに限らずですけど釣りにもありませんか?
「もう一匹釣ったら終わろう」とか、「もう少し大きいの釣ったら・・」とか「あの先の淵を叩いたら・・」とか・・
で、結局帰るタイミングを逃してしまい「あの一匹で帰るべきだったと」後悔する・・・。
なんと悲しい習性、「よしっ!終わり!!」と割り切るには私はまだ幼いのか!?
(3?歳にもなって、幼いとは情けない・・・)

結局、なかなか海から上がれずに”ポツン”と一人海に取り残されていました。

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