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Posted by naturum at

2005年09月30日

台風災害

先日、今期の最終釣行へ行って参りました。
場所は、熊本県の有名河川。ここは、最近ちょくちょく通っているのですが
台風(14号)襲来後は初めての釣行でした。
台風の災害が多少出ていることは知っていましたが、川について愕然としました。
多少なんてものではありません!渓相が変わったなんてものでもありません!
渓相が無くなっていました。以前は岩がゴロゴロした九州らしい渓相で私は好きでしたが、

(以前はこんな感じです。)


台風襲来後は、土砂が岩や渓相そして多分、渓魚たちも全てを飲み込んでいました。
その変わり果てた川の姿を見た時は、言葉も出てきませんでした。

(場所は違いますがこんなにも渓相が変わってしまいました)


残念で仕方がありません。
以前のような川に戻るのは、何時の事なのでしょうか?

  


Posted by ura at 23:00Comments(3)

2005年09月26日

バンブー

昨日、新しい竿を買いました。
竹竿です。これで3本目。
1本目は2年前、ろくに竿も振れないくせに「格好いい」の理由で買った。
勿論、まともにフライが飛ばずにかなり苦戦した。
2本目は今年に入ってから。1本目の竿が折れた(岩に打ちつけてしまった。。)ので購入。
1本目が長さ(約8f)やアクションが自分の好みでなかった事から、
自分の好み(7’03” ミディアムスロー)の竿を買った。。。。。。つもりだった。
やはり、竿に慣れてもイマイチなのだ。何がイマイチ?それは思い通りフライが飛ぶ事も
あれば、そうでない時もある。腕のせいだと、これがバンブーだとずっと思っていました。
その後、もう少し短い竿(6’06”)が欲しくなり購入を決意。どこにオーダーするかを
悩みましたが、メンテナンスなどを考慮して家から出向くことの出来る所に決めました。
でも、何よりの決め手は価格(6万円代・修理は作り直しでも1.2万円)と、
「アクション最優先。安い、軽い、癖がまったくなく誰でも普通に振れる」とのショップの文句でした。
その竿が出来上がり、今日実釣に使用しました。結果は・・・・・・驚きです!
一投目からフライが思ったところへ「ビシッ!」と飛んでいきました。その後も何の違和感もなく
気持ちの良いくらいに「フライを落としたい所」「フライを飛ばしたい所」に決める事が出来ました。
よく「ブランドや値段じゃない」と耳にしますが、これが正にそうだと実感できる竿でした。

これは竹竿に限った事でなく、いかに自分が無理をせず使うことが出来る道具を手にするか。
これが大事なんだな~と、つくづく実感しました。
でも、もうすぐ禁漁。。。。あー!もっとこの竿使いたいよー! よし!管釣りでも使ってやる!!
  


Posted by ura at 22:16Comments(12)

2005年09月18日

目標

「九州の岩魚を釣る!」これは、私の今シーズンの目標でした。
しかし、何処にいるかすらわからない。今の時代、「釣り・岩魚・九州」をKeyに
検索エンジンにて検索すればすぐに出てくる。それで河川はわかる。
だからって、すぐに釣れる訳ではない。河川名がわかれど河川は広く、しかも
岩魚の生息域は限られている。で、一つ一つの支流を叩き上がったが釣れるのは
ヤマメのみ。正直、諦めかけていたその時に、ある方が友達になってくれそれ以降は
岩魚のポイントが判り、姿を確認でき、そしてとうとう釣ることが出来ました。
今年は岩魚を目標に、友達が出来るなど大きい収穫がありました。
さて、来年はどんな目標をたてるかな?


  


Posted by ura at 17:09Comments(0)

2005年09月14日

源流域

フライフィッシングと言えども色々ありますね。
例えば、ドライの釣りやニンフ、ウエットの釣り。
フィールドも本流、里川、源流といろいろ。
私は定番ではありますが、源流でのドライの釣りが大好き。
理由は単純。源流はポイントが絞りやすく、ドライはフライが見えるから。
要するに、たたきの釣りってのが性に合っているようで。。。
元々、じっとできない落ち着きの無い性分で、未だに嫁からも母親からも
うるさいねーと言われる始末。そんな私には、たたいて、よじ登って、歩いて、
飛んでと源流というフィールドは持って来いな場所なのです。



ただ、少し難を言えば釣れる魚のサイズが少々寂しいかな?



でも、サイズよりも見た目重視な私にとっては美人揃いで、これまた理想です。



 禁漁まで残り少々。皆さんもラストスパートの時期に突入している事でしょう。


私も残りのシーズン、好きな源流で綺麗な渓魚たちと一生懸命遊ばれたいと思います。

  


Posted by ura at 22:30Comments(5)

2005年09月13日

ゴギ

皆さんは、ゴギという魚を知ってますか?
前の記事(九州岩魚)にも書きましたが、中国地方にしかいない岩魚の亜種です。
特徴は虫食い模様が鼻の先まであることでしょうか。

このゴギ、私すきで結構釣りに行っておりましたが、なかなか大きいものがいない。
私が釣った最高記録が25cmで、釣りの師匠も尺は釣ったことが無いそうな。
私は岩魚と言えばゴギしか知らなかったので、これが普通と思っておりました。
しかし、色々な方のHPを拝見するに、岩魚はヤマメと違い尺上が良く掲載されている。
HPを通じて知り合った方も、岩魚は長さで言えば尺上はヤマメほど希少では無いとおっしゃってました。
やっぱり、ゴギは他の岩魚とは生態とか何かが違うのかな?

でも、スカパーの釣りの番組(里見さん主演のgo slow)では、環境さえ良ければゴギも大きくなる
と言ってたけど。。。。私の良く行くポイントは、最高の環境(自然の壮大さ、人の少なさ共に)なんだけど
大きいのいないんだよなー。。だた、川の規模は源流に近いだけに大きくは無いなー。原因はそれか?




 

  


Posted by ura at 23:28Comments(0)

2005年09月13日

九州岩魚

私の住んでいる北九州から、岩魚を釣ろうと思えば一番近いところで
島根県まで行かなければならない。
何故ならば、岩魚の南限は西中国地方に住む岩魚の亜種の、ゴギだと言われているからです。
だから私は、北九州から車を飛ばしてわざわざ岩魚を釣るために、島根まで出向いている。
しかし、西中国地方の解禁は8月まで。。。そうです。既に、今は禁漁となっています。
岩魚好きの私は、寂しい。で、最近は九州で岩魚探しに没頭してます。
えっ?岩魚の南限は西中国では...?  そうですよね。西中国ですよね。
でもねー。いるんですよ。九州にも。。
約20年くらい前から、九州の数河川で釣れるようになったらしく、今では岩魚が占領した河川もあるくらいです。
で、この前、とうとうその河川を見つけて(教えてもらって)行ってきました。
残念ながら先行者がいたのか反応は鈍く、私は釣れませんでしたが、同行者が釣ってくれたので
姿は確認できました。
九州の岩魚はニッコウイワナでした。

最近は岩魚の沢も拡大しつつあるようで、岩魚好きの私はとても複雑。
だって、岩魚は好きだけど、本来無かった川にいるのって密放流ですよね。
岩魚には罪はありませんが、岩魚が悪者にもなる密放流は是非とも止めていただきたいです。
でも、それを釣りに行っている私がいる。。。。。ここが難しく複雑なところです。
ゲリラ放流している方達は間違いなく悪いでしょう。
じゃぁ、私は?  う~ん、、、わかりませんね。

ただ、これ以上の密放流がされない事を願うだけです。  


Posted by ura at 16:10Comments(0)

2005年09月12日

なんとなく。。

なんとなくblog作ってしまった。
さーて、何を掲載するか?
実は、釣行記は別にHP作ってるし。。
カテゴリー、FFにしてるけど、まぁ、それにとらわれずに色々書き込みしよう。  


Posted by ura at 22:52Comments(0)